2011年08月11日

農村舞台アートプロジェクトの経過報告(14)


リレー個展の地元協議の最終日程について

リレー個展の地元協議について
予て調整のとおり次の日程で行います
お手数をおかけしますが作家の方、
地元の区長さん、組長さん、氏子さん
宜しくお願いします。

8月12日(金)
■杉本町神明神社農村舞台⇒13時
■笹戸町八幡神社農村舞台⇒15時
■榊野町野見神社農村舞台⇒18時
8月13日(土)
■阿蔵町須賀神社農村舞台⇒10時
■浅谷町八王子神社農村舞台⇒14時
■時瀬町神明神社農村舞台⇒16時
8月14日(日)
■小松野町日月社農村舞台⇒14時
8月15日(月)
■坂上町六所神社農村舞台⇒11時
■小原田代町八幡神社農村舞台⇒14時
■松名町蘆和神社農村舞台⇒15時30分
■西樫尾町八幡社農村舞台⇒17時30分
■細田町細田神社農村舞台⇒18時30分 



鏡を見たら目の周りにクマができていた

「松平支所長から九久平の氏子の人たちが何も聞いていないといっているが、どうなっているのか!という電話が入った」と、財団の文化事業課長(心配顔で)。「わかった」と私。氏子総代の柴田さんに電話を入れると、「丁度良かった、今ならみんなそろっているので、すぐ来てくれんかん」と柴田さん。「わかった」と私。

なんかこの頃「わかった」「わかった」と、言葉が短くなってきたような気がする。いろんなことがあっても直接会って説明する以外に手立てがないためだが、鏡を見たら目の周りにクマができていた。夏バテかも。


雨降って地固まる


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(14)


九久平の神明宮にかけつけると、夏祭りの稽古中で、「暑いですねぇ」と総代さんにご挨拶。話を聞くと笑って「私らは何をやったらいいだん」と総代さん。そんなわけで農村舞台市民フェスティバルの概要と役割分担をみんなに説明。雨降って地固まるというが、いい機会をいただいて感謝。


九久平の夏祭りのこと


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(14)


氏子さんたちが練習をしていたのは九久平の夏祭りの「練り」というパフォーマンスで、古くから行われていたが一時中断していたものを近年になって復活。花笠を被った若衆が三河花火の火薬を詰めた箱を花火大会の前に町内を練り歩くとのこと。初めて見たが先導するお囃子の歌と練りが「奴の道中」のようで、さすが徳川発祥のおひざ元。動作のひとつひとつがよく練られていてナカナカのもの。


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(14)


九久平の夏祭りは8月13日(土)
連の「練り」と巴川の金魚花火は楽しみ


今日はその足で、市議会事務局に前市議会議長の八木哲也さんをたずねて、文化事業課長と3人で農村舞台の課題の対応を協議。ここまでくるといい訳や理屈は無用。シビアに一つひとつ確実に詰めるしかない。


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Posted by かとうさとる at 23:42 | Comments(0) | 農村舞台
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