2017年01月01日

近場の射穂神社にお詣り






射穂と書いて「いぼ」と読む
近場の射穂神社にお詣り








射穂神社は伊保川の北側
平安時代中期に著された辞書『和名抄』に
登場する伊保郷を眼下に見下ろす
小高い山の山頂に鎮座する郷社







社伝によれば
白鳳元年(672)の創建
祭神は27代安閑天皇とその皇妃、妹の三柱


今年こそ、今年こそ
また今年こそで、笑ってしまうが
いよいよラストランで
迷っている時間はない
  


Posted by かとうさとる at 16:35 | Comments(1) | とよた風土記