2016年10月13日

大割烹だるまの花をいけ替える








昨日は
文化アワーの取材のあと
大割烹だるまの花を
活け替えた






  花材⇒柿、肝木(赤い実をつけた木)、蔓梅擬
  器⇒焼き締め壺(常滑のような気がするが不明)





使用した焼き締め壺は
半世紀近く家で埃を被っていたが
花木を挿すと表情が一変

古武士の品格とでも言おうか
不明を恥じるしかない
  


Posted by かとうさとる at 23:01 | Comments(3) | 花日記

2016年10月13日

今月の文化アワーで農村舞台AP「アート」を特集









キレる、忘れるは
トシよりのキーワードだが
昨日はまたも携帯を紛失






  中央左の杉木立は六所神社下宮
  その右の茅葺屋根が六所神社農村舞台






  今月放映の文化アワーで
  「農村舞台アートプロジェクト」の第二弾
  「アート部門」の特集を予定しているため
  私が「アート」の見どころを解説したあと
  アーティストに作品の構想を語ってもらおうというもので
  10時に六所で待ち合わせ



「ひまわり」の文化情報番組
「文化アワー」の取材で
六所神社農村舞台から
九久平の神明宮で待機している
加藤恵利さんに電話

移動中の車の中から
再度確認の電話をしているから
九久平の神明宮までは確かにあったはず






  九久平神明宮の参道
  アートが開催される頃は紅葉も見頃になるはず





  九久平神明宮農の農村舞台は
  明治中頃社殿の西側に建てられたが
  昭和30年代に現在地に移築





  手前右はアーティストの加藤恵利さん
  手前左はインタビュアーの吉村さん

  取材後「上手く話せなくて心配」と加藤恵利さん
  「アタマで私がぶち壊しているから大丈夫」と私
  「よかった(笑)」と加藤恵利さん

  「よかった」は良かったが
  私も出処進退を真剣に考えないと
  
 

気がついたのは家に帰ってから

九久平の神明宮からは
家に直帰しているため
忘れたとすれば車の中か
九久平の神明宮のどちらか


車の中を探したがみつからない
試しに六所まで走ったがあるはずがない
残ったのは九久平の神明宮


残念ながら九久平神明宮の
農村舞台の戸板は一人では開かないため
明日助っ人を頼んで
開けてもらうつもりでいるが
イヤになってしまう
  


Posted by かとうさとる at 22:08 | Comments(0) | 農村舞台