2015年10月22日

乙部の果樹園で新高の出荷がピーク










舞木と並ぶ果樹栽培の盛んな乙部地区で
梨の新高の出荷がピークを迎えている






  写真は春、梨の摘花作業をする大澤さん



乙部の大澤果樹園で話を伺うと
「今年は順調で良かったわ」とニッコリ







収穫したばかりの
木箱を見せていただいたが
みんなデカい

試しに目方を測ると1.5キロ
新高というよりもジャンボ級

盛り上がった果肉は糖度の塊で
和牛で言えば霜降りのようなもの



こちらはその「愛宕」
通称ジャンボ梨の棚↓








豊田の愛宕はジャンボ梨の愛称で
ギネスに登録された名産品

来月中頃から出荷がはじまるというが
コンテストクラスになると
軽く3キロを超えるから
カボチャがぶら下がっているようなもの

余談に逸れるが
大澤果樹園では
キズものを安く分けてくれるが
家で食べるにはこれでも贅沢
  


Posted by かとうさとる at 16:03 | Comments(0) | とよた風土記