2015年03月02日

売り言葉に買い言葉の子どものケンカに潜む罠










米国務次官、日中韓に自制を求める


「ナショナリスト的な感覚で
敵をけなすことは国の指導者にとって
安っぽい賞賛を浴びる安易な方法だが
それは感覚がまひするだけで
進歩は生まない」に拍手(パチパチパチ)






  記事は3月1日発行の朝日新聞より転載
  ちなみに昨日は朝日のほか
  日経、読売、毎日、中日の4紙を読んだが
  日経は好きではないが総合紙で安定感はさすが
  読売と毎日は健闘。中日は画竜点晴を欠いた感じ



近頃は識者と称する人の中にも
おかしな人がいる


偏った愛国心、ナショナリズムが
反政権敵視の世論を誘導
いつかきた道になることは
学んだはず

災いの芽は
小さいうちに摘むのが大人の知恵
火の手が上がってからでは遅い

  


Posted by かとうさとる at 20:21 | Comments(0) | らくがき帖