2013年09月23日

農村舞台2013/アートの展示は今日で最終日




農村舞台アートプロジェクト2013
アート展示は今日が最終日
足をお運びいただいた
全ての皆さまに感謝!





   矢作新報で連載している私のコラムより転載

ちなみに私の北曽木八柱神社「天狗降臨」は
10月5日(土)に行われる神社の祭礼まで
展示延長することが決まったため
「石畳足湯」に行かれる方で
興味のある方は是非お立ち寄りを


今週は藤岡飯野町秋葉神社で
京都を拠点に国際的に活躍する
ダンスカンパニー
坂本公生+森裕子の
コンテンポラリーダンスを上演






詳細は追って  


Posted by かとうさとる at 22:36 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月23日

農村舞台2013/138年ぶりに小田木で人形公演





草木もみな実りの秋




    小田木八幡神社近くの民家でみつけたウメモドキ




    開演前の小田木八幡神社    
    赤い法被を着ているのは小田木人形座準備会のスタッフ


正面の建物は
小田木人形座の廃材を使用して建てられたという説と
小田木人形座の客席の廃材を使用して建てられたという説の
二つあるが、いずれにしても小田木人形座の痕跡を記す
建物であることは確か

古老の話によると
小田木人形座舞台はこの建物の左
赤と青の旗の立っている左に建っていたが
伊勢湾台風で斜面が崩れて消滅したとのこと




    小田木人形座舞台復元図



138年前にタイムスリップした
小田木八幡神社







    138年ぶりに小田木八幡神社で上演された人形浄瑠璃
    外題は恵那文楽「鎌倉八代記より高取物語段」





    小田木八幡神社の境内を埋めたお客さん


小田木八幡神社境内に鳴り響いた
万雷の拍手が全て
感謝!感謝!
   



  


Posted by かとうさとる at 22:10 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月23日

今朝は稲武から朝帰り













昨夜は
恵那文楽小田木公演の打ち上げで
稲武泊まり


昨夜は小田木人形座準備会座長の
山田良稲さんの家で打ち上げ

みんな飲んで食べて喋るのに忙しくて
写真を撮るを忘れてしまったが
炉バタで焼いた尺近い天然鮎は最高の美味で
夜の更けるのを忘れてしまった




檜の香りと
温泉の湯の香が最高!








    流水のような湯殿に窓の外は名倉川の楓
    紅葉にはまだ早いが贅沢


夏焼け温泉の源泉を引いた岡田屋の湯は
知る人ぞ知る隠れた名湯でお薦め






中央の橋は名倉川に架かる稲武大橋
写真右、稲武大橋の向うに見える建物が私が泊まった岡田屋
岡田屋の右、杉木立の小高い山が武節城址



産直153ひろばで買い物










で、こちらが稲武の手土産





トマト300円
ネギ100円
ミネアサヒ新米5キロ2200円
搗きたてのヨモギ餅400円
市議会議員の三江さんからいただいた濁酒









  


Posted by かとうさとる at 13:22 | Comments(0) | らくがき帖