2013年07月08日

夏本番プール開き近し










毘森公園は
緑のサンクチュアリア






毘森公園は豊田市駅西方にある自然に恵まれたスポーツ公園で
名鉄豊田市駅から徒歩で約10分ほど

公園の名は
源義経の家臣篠田源之進勝が
奥州に向かった義経一行を追って
三河鈴木の祖鈴木善阿弥らとともに当地に辿りつき
大和吉野から毘森明神を勧請した毘森神社に由来







清掃を終えてプール開きを待つ毘森公園ブール


連句の全国大会「連句連々」で豊田市を訪れた連句人は
早朝毘森公園を散策
豊田市の印象を「ヨーロッパの街のよう」と私に語った

後にこのことを当時の鈴木市長に説明
市長は「ほんとかやあ」と半信半疑で笑ったが
毘森公園は中心市街地に浮島のように保全された
緑のサンクチュアリアで
私たちにとってかけがえのない大切なものの一つ

  


Posted by かとうさとる at 23:02 | Comments(0) | フォト歳時記

2013年07月08日

「大割烹だるま」の夜は更けて









まあ、お茶でも…と
軽く返事をしたが結果はご覧のとおり



昨日は市民文化会館で開催されている
絵画展と書展が最終日のため車を走らせた

文化部に顔を出すと
「農村舞台の地元説明会の資料を早く出してよ」と事務局
「明日中にメールで送る」と私

帰ろうとして
受付のカウンターを見ると詩吟の松尾さん
「行きますか」と松尾さん
「いいよ」と私
時計を見ると午後4時
まあ、お茶でもと軽く返事をしたが
結果はご覧のとおり

いくつか店を回って最後に辿りついたのが
西町の「大割烹だるま」

「大割烹だるま」は大手のチェーン店が進出するなかにあって
古くから頑張っている地元の老舗

オーナーの内藤明文さんは
宮田電工の宮田則夫さんとともに
下町活性化の元祖仕掛け人の一人で
会えばいつも同窓会のように盛り上がるから嬉しい






オーナーの明文さんは二日酔いで早く帰ったとのことだが
「大割烹だるま」のフィナーレは
いつもこんな感じで酒盛りの反省会
これが楽しみで昔の仲間が三々五々集まってくるというから
地元の老舗は嬉しい   

この夜は松尾さんのほか詩吟連盟理事長の愛知康之さん
民謡協会の村松典子さんと娘さんで
津軽三味線奏者の村松さつきさんが合流
   
写真は明文さんの遺伝子を受け継いだ息子さん(右)と
楽しい女将さん(右から二人目)
息子さんのフィアンセ(一升瓶をもった女性)
村松典子さん(左)






「さとるさん!飲めんのかん」と
村松典子さん(左)に絡まれる?私(腕のみ)
何んだか知らないがみんな大爆笑






時計を見ると深夜0時
シンデレラの夢でも見ているのかな

  


Posted by かとうさとる at 21:47 | Comments(0) | らくがき帖