2012年10月04日

小田木人形座のふるさと小田木再訪











小田木八幡神社の祭礼で
「人形は葦舟で里帰り」の
祭りバージョンを予定



この春から越後妻有~農村舞台に全神経を傾けたため
いろいろなご案内をいたただいたが不義理を重ねてしまった

いまも手元に案内が積まれているが全部を紹介するのはムリ
私なりの選択基準で随時紹介をしていきたい

余談に逸れたが
今日は週末に予定している小田木人形座跡地のインスタレーション
「人形は葦舟で里帰り」の再展示のため
地元の山田良稲さんと小田木の神社で打合せ

再展示といっても農村舞台アートプロジェクトがご縁で
小田木集落の祭礼にお披露目するためのお祭りバージョン
私もやったことがないため楽しみ(いいトシして私も無謀)







小田木の集落を俯瞰
稲刈りも終わりあとは氏神さまに
五穀豊穣のお礼をする祭礼を待つのみ







小田木の神社は三本の杉の巨木がランドマーク
祭礼は今週の土曜日の夜と日曜日

土曜日の夜にはご神体として祀られている
人形座の三番叟と手のひらにのりそうな小さなお面が
お披露目されるのが昔からの習わしで
身を清めなければバチがあたりそう







小田木は菊などの露地栽培や花木の栽培も盛ん
何かあったら伐らしてもらおうかな


  


Posted by かとうさとる at 01:53 | Comments(0) | 農村舞台