2012年09月08日

とりあえず鋏を置いたが納得していない







前のブログで
苦戦しそうな予感と書いたが
本当に苦戦






明日はこのまま展示するが
二日目はもう一度いけ直すつもり






展覧会名⇒第38回華道豊展
会場⇒松坂屋豊田店
花席⇒180㌢×180㌢×15㌢の平台
花材⇒芭蕉、オニアンス
花留⇒玉石
器⇒秘色焼き大水盤  


Posted by かとうさとる at 21:35 | Comments(0) | いけばなから

2012年09月08日

今夜は華道豊展のいけこみ







イバラの道でも
この道を行くしかない







高橋下流で竿を出す釣り人



少しいろいろなことがあって
心が折れかかったが
前のブログで記したように
橋の下に集まった河原者を見て
吹っ飛んでしまった

小田木人形座跡地の作品プランも決めた
大地の芸術祭の閉会式も出ることにした
もう後に引けない




なんとかなると思うが
苦戦しそうな予感







今夜は華道豊展のいけこみ
花器はこれまでも何度か記したように
惜しまれながら工場を閉鎖した常滑の秘色焼の大水盤







花材は花成から仕入れた芭蕉の葉とオニアンス







花留めは矢作川で拾ってきた玉石


  


Posted by かとうさとる at 16:50 | Comments(0) | いけばなから

2012年09月08日

悔しいがこいつらには勝てない!












きょうあす豊田大橋の下に
河原者が大集結
このチャンスを逃すな!







記事は「橋の下世界音楽祭」を報じる今日の朝日新聞


もし私の記憶に間違いがなければ事件の首謀者は
農村舞台アートプロジェクトの日韓パーカッションに
出演した永山さんと思うが今は調べる余裕がないため
簡単に速報する






今夜のハイライトは
解散した伝説の大須ロック歌舞伎スーパー一座の元座長
原智彦さんの「姥捨」

私は華道豊展のいけこみと重なるため
見ることは叶わないが
近場でこんなチャンスはない



悔しいが
こいつらには勝てない!






橋の下世界音楽祭のチラシ









こんなプログラムを見ると自分の限界を感じてしまうが
相手にとって不足はない

「やってやろうじゃないか」と
血が騒ぐからいいトシして私もアホ



開演直後の
現場から速報









何んか解放区みたい









江戸の昔遊び人が集まった解放区を悪所といったが
フリーマーケットも何やら怪しい雰囲気



事件現場の
豊田大橋はここ






写真上
矢作川に架かる橋が豊田大橋
左は豊田スタジアム




  


Posted by かとうさとる at 16:01 | Comments(0) | アートの現在