2012年07月29日

7月29日越後妻有は快晴なれど歯痛





いけばな関係の方は「蓬平いけばなの家」の
現地情報を期待していると思うが
リポートするには少々疲れていてパス
火曜日か水曜日にリポートするためそれまでご容赦を


今日は大地の芸術祭のオープニング

会場の「キナ―レ」はアートのリゾート地になったような熱気
駐車場がみつからずウロウロしていたら
「昨日はありがとうございましたこちらへどうぞ」と
スタッフが飛んできた

私も有名(笑い)になったもんだと照れていたら
昨日、協賛者向けの内覧会に同行した職員で
「いけばなの家」で私の説明が丁重で「みんな喜んでいた」とのこと
「親切?は人のためにならず」というが納得






今回の目玉作品の一つアートのスーパースター
クリスチャン・ボルタンスキーのインスタレーション







ボルタンスキーはサウンドも重要な意味をもっているため
写真ではその臨場感が伝わらないのが残念だが
さすがボルタンスキー







会場で豊田市美術館の能勢陽子さんとバッタリ
こういうところで豊田の人と出会うと
普段はあまり話をしたこともないのに
人生の親戚のように話が弾むから不思議

リポートしたいことはいっぱいあるが
歯痛のためここでクローズ


  


Posted by かとうさとる at 23:41 | Comments(2) | 越後妻有2012