2012年05月12日

初めての方に「大地の芸術祭」簡単Q&A






大地の芸術祭とは

大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレは

新潟県の越後妻有の東京23区より広い里山を舞台に

2000年より3年に一度開催される世界最大規模の国際芸術祭で

5回目を迎えた今回も40を越える国と地域から200人を越える

アーティストが出品を予定している





現代いけばなも出品

いけばな界からは東京を中心に活動をする
現代いけばなグループ「Fの会」から
■宇田川理翁
■大塚理司
■大吉昌山
■粕谷明弘
■かとうさとる
■下田尚利
■長井理一
■早川尚洞
■日向洋一
小原流から
■小原宏貴
の出品が決まっている



会期と鑑賞チケットは






■会期⇒7月29日(日)-9月17日(月・祝)

■開催地⇒越後妻有地区(十日町市・津南町)

■料金⇒一般3,500円(前売3,000円)

高・専・大学生3,000円(前売2,500円)

中学生以下無料



アクセスは






上越新幹線「越後湯沢駅」で「ほくほく線」に乗換へて十日町市下車

駅前からコース別のツアーバスが毎日出るため便利

豊田市からは

豊田から越後妻有まで約380キロメートル

コースは東海環状⇒中央道⇒長野道を北上

豊田飯山インターから国道117号を

千曲川(新潟県に入ると信濃川に)に沿って新潟県十日町市へ

所要時間は約5時間半







アート系の雑誌や各種情報誌で特集が予定されているため

関心のある方はお近くの書店でお買い求めを(写真は前回のOZ7月号)







こちらは前回のBT「ガイドブック」(美術出版社発行)

今回も7月上旬には発刊される予定で

大地の芸術祭の全てはこの一冊でまるわかり(必携)


問合せは
大地の芸術祭で検索を


  


Posted by かとうさとる at 17:51 | Comments(0) | 越後妻有2012