2011年10月20日

農村舞台アートプロジェクトの展開(2)





サヨリ釣りは諦めた

行き付けのニューズウィークでスポーツ紙の釣果欄を開くと
小浜の仏谷で20~25センチのサヨリ150匹の文字





月末にはサンマ級のサヨリも期待できるとのことで
居ても立ってもいられないが空を見上げると鰯雲
サヨリは諦めた



農村舞台スタンプラリーに
ご参加いただいた皆さんに感謝


農村舞台スタンプラリーは
農村舞台を農山村の新たな観光交流資源として生かすため
アートプロジェクトが開催された29舞台て実施したもので
このほどその結果が出た

10舞台以上20舞台以下⇒5人
20舞台以上29舞台以下⇒7人
指定した29舞台を完全踏破した人⇒38人

表彰式は23日(日)13:30から市民文化会館A会議室で
当日どんなエピソードが聞かれるか楽しみ

ご参加いただいた皆さんに心より感謝
ありがとうございました



日本女性新聞で
農村舞台アートプロジェクトを特報


日本女性新聞はいけばなや茶道専門の唯一の全国紙で
昭和25年5月「中央婦人新聞」として創刊
昭和34年11月朝日新聞東京本社と販売提携。「日本女性新聞」と改題
脚本家の早坂暁も編集長をつとめたことがある






私は女性新聞に「現代の悪所として甦った農村舞台」と書いた。江戸時代の遊郭や歌舞伎小屋など渾然一体となった周縁の場をさす悪所から想を得たものだが、農村舞台を悪所と命名したのは私も参画した「共感する悪所」(1991年)を企画した茂登山清文さん(名古屋大学准教授)が初。

と、ここまで書いてマウスを置くのは反則ものかも知れないが
農村舞台アートプロジェクトの報告書で総括するため
それまでしばらくご容赦を!  


Posted by かとうさとる at 00:10 | Comments(0) | 農村舞台