2011年04月13日

東日本大震災から一カ月が過ぎた





未だ収束のメドもたっていない





4月12日朝日新聞朝刊

なぜこの国の「トップ」はこうも劣化してしまったのだろうか
なぜこの国の「知」はこうも劣化してしまったのだろうか





4月12日毎日新聞夕刊

同上の毎日新聞夕刊牧太郎専門編集委員のコラムによると、『4月5日に開催された日本財団主催のシンポジウム「福島事故誰でもわかる現状と今後」で講師を務めた放射線災害医療の権威・東大の前川和彦名誉教授は「今のレベルで一般住民が健康被害を受けることはまずない」とした上で「原子力発電を続けるしかあるまい」と私見を述べた。』そうだ。

この発言には「戦争直後のレベルの電力供給で日本人が我慢できるなら別ですが」との断りがあるそうだが、国民をバカにしている。

別の紙面で、東電の副社長が西日本と東日本のヘルツが異なっていることについて「新たに変電所を建設するぐらいなら東電独自で発電所を建設した方がいい」と述べている記事を読んだが、二人ともこの期に及んで何も学んでいない。



コメント不要のため一読を





4月12日朝日新聞夕刊








  


Posted by かとうさとる at 04:10 | Comments(0) | らくがき帖