2011年03月09日

今日で個展「方舟」の最終日


皆勤と言ってもフレックスタイム制で
中身は手抜きだが


フィナルテのオーナー夫妻が
「皆勤した作家さんはかとうさんが初めて」と驚いていたが
とうとう本当に皆勤してしまった。

昨日も美術評論家の三頭谷鷹史さんが
「かとうさんは特別」と呆れていたが、私にとって作品世界は
陽炎のように立ち上がった非日常の世界。というよりも
目に見えない深層の森を覗き見るようなもので
何を言われても苦笑するしかない。






今回いろんなことがあって初めて親戚に案内を出した
写真は島田の叔母さんとよんでいる叔母(親父の妹)で
93歳になるが元気でなにより






島田の叔母さんと従兄の千枝子さん(左)と菊代さん(右)
みんな仲がよくて会うたびに人間(家族)にとって幸せとは何か
いつも考えさせられてしまう素敵なファミリー  


Posted by かとうさとる at 10:59 | Comments(0) | いけばなから