2010年09月13日

農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作


子どもたちの驚く顔が楽しみ

「阿蔵の舞台が祭礼道具の倉庫代わりになっていて
子どもたちでは無理」とのことで、昨日は終日、
阿蔵の須賀神社で石川泰弘先生の手伝い。





雨戸(?)を外すのにも一難儀
祭礼道具も重くて動かすのに大変





天井に吊るされているのは
市指定の「阿蔵念仏踊り」で使用する締太鼓
「誰が天井にあがるだん」と鈴木クン
「そんなの決まっとるじゃん!
さとるさんに責任をとってもらわな」と石川先生
オイオイ私を殺す気かよ!

子どもたちの驚く顔が楽しみ





子どもたちと協働制作した布のドローイングが
石川先生の手でユニークな空間造形に変身。
私の手伝いはここまで。
帰路、民家の軒先で「新米あります」の看板を見つけて寄り道
まだ精米してないが楽しみ。

この作品は、当初「石川泰弘先生の課外授業」として予定されていたが
こんな事情で「石川先生と子どもたちの協働」に変更。
最終クルーの次週公開されるが子どもたちの驚く顔が楽しみ。




  


Posted by かとうさとる at 02:12 | Comments(0) | 農村舞台