2016年07月04日

農村舞台アートプロジェクト2016の準備着々











試されているのは私で
針のムシロに座らされているようなもの



先のブログで
農村舞台アートプロジェクト2016の
アート作品公募の記事をアップしたが
公募期間が短く
しかも農村舞台を開放するという程度の
条件で応募者があるか否か心配したが
案ずるよりも生むがやすし


県外6組、県内2組、市内2組
計10組の応募があり
現地説明会⇒一次審査を経て
昨日の二次審査で3組が内定した




農村舞台アートプロジェクト2016の準備着々


  アートの公募は徳川の始祖が眠る松平郷の3舞台を予定
  写真は人気が集中した六所神社農村舞台



応募者は
越後妻有や海外の国際展など
キャリアを持つ実力派から
各地のアートの第一線で活躍する
旬なアーティストばかり

私も審査員の一人として
ヒヤリングに立ち会ったが
試されているのは私で
針のムシロに座らされているようなもの



両輪のライブは今週の七日が山場で
私が重点プロジェクトとして位置付けている
怒田沢の舞台の地元協議





農村舞台アートプロジェクト2016の準備着々


  私の構想は怒田沢を
  農村舞台を生かした芸術村にできないかというもの
  ピンチ(限界集落)になるとみんな度胸がつくのか
  古老も私の大風呂敷に耳を傾けてくれるから
  私も乗りかかった舟

  

この4月から
集落では舞台の維持が困難との判断で
上部自治区の萩野学区に
運営の移管を願い出たため
ゼロベースの協議になるが
萩野学区の区長も利賀村の演劇祭を
見に行くようなアート大好き人間

今回の協議も
区長の呼びかけで
萩野学区の役員も出席するとのことで
天井の扉を開けるチャンス

当日は怒田沢の集落に泊めてもらって
とことん付き合うつもり


いいトシして
あれもこれも宿題が山積み
その前に自分が倒れそうで心配(笑)


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Posted by かとうさとる at 03:01 | Comments(0) | 農村舞台
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