2016年07月04日

犬山の岩田洗心館でユニークな珈琲茶会






昨日の夕方
買い出しの帰路
突然のにわか雨で家に急いだが
間に合わず
開けたままの窓際が雨でベタベタ
同じ目にあった同輩もいるのではないか


ところで近頃
深夜にデスクワークをしていると
一瞬、ガクッと気が遠くなることがある

心当たりがあるため
少し早く横になるようにしたら
発作もなくなったから
要は単純な睡眠不足らしい

よくカミさんに先立たれた一人ジイサンは
早死にするというが一事が万事
カミさんに守られていたからで
今頃気がついても後の祭り


余談に逸れたが
過日、美術評論家の三頭谷鷹史さんから
ユニークな珈琲茶会の案内をいただいた







会場の岩田洗館は
犬山の旧家岩田家が所蔵する茶道具や
犬山所縁の文物を公開する町中の博物館だが
先代の館長が三頭谷さんと
親しくしていたことから
実験的なアート系の「壱金講座」や
現代いけばなの企画展など
独自の切り口が時の話題となったため
記憶している人もいるのではないか







「珈琲茶会」は
この岩田洗心館がリニューアルを機に
企画したした文化サロンで
珈琲と美味しい茶菓子をいただきながら
ゲストの卓話を切り口に
今日的な知の扉を開けようというもので
主催は珈琲茶会倶楽部と㈶岩田洗心館

で、当日(6月19日)のテーマは「風流」で
ゲストはいけばなの田中美智甫さん
内容は花手前の実演とトーク


田中さんは
盟友の松井清志さんとともに
大阪を地盤に活躍する
現代いけばなの担い手の一人











蔵書に囲まれたサロンで
美味しい珈琲をいただいたあと
書院へ移動

















花手前の説明は同業のため省くが
珈琲茶会の参加者は30人ほど


構成は文化関係といけばな関係が半々か
文化関係はアーティストやキューレター
ライターや学生など多彩
いけばな関係は大阪を中心に
金沢や神奈川からも


残念ながら私は自己チューで
この道をゆくしかないが
友人を大切にする
田中さんや松井さんの人徳が
羨ましい(笑)


伝統はトレンディーなのかも

またまた余談に逸れたが
写真を見てもわかるように
みんないけばなに興味津々

というというよりも
伝統の深層を流れる
私たち日本人の連綿とした考え方に
何かを学ぼうとしているからではないか

私は予定があったため
途中で退席したが
みんなはこのあと場所をかえて
風流を肴に盛り上がったというから
珈琲茶会は侮れない


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Posted by かとうさとる at 21:15 | Comments(0) | いけばなから
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