2015年09月06日

ガンバレ小田木人形座準備会








農村舞台アートプロジェクトの
スタートまで残すところ4日




ガンバレ小田木人形座準備会


  実行委員会のレジメに目を通す伊丹委員長


過日も実行委員会で
準備の最終確認をしたが

初の滞在型プロジェクトになる
怒田沢の受け入れのほか
チケットの前売り
会場の仕込み
作品の制作準備などなど
みんなてんてこ舞い




ガンバレ小田木人形座準備会


  黒田人形公演は小田木人形座復活に向けた活動の一環として
  かって小田木人形座の舞台があった八幡神社の境内で
  小田木とゆかりの伊那谷の人形を上演するもの

  今回は黒田人形の上演に先駆けて
  小田木人形座準備会が初めて三番叟のサワリを
  神社に奉納上演する
  
  


ガンバレ小田木人形座準備会


昨夜は
そんなわけでしばらく遠のいていた
小田木人形座準備会の練習に走ったが
家から稲武までノンストップで一時間
改めて豊田市の広さを実感




ガンバレ小田木人形座準備会


  「かとうさん、久しぶりだねえ(笑い)」と
  キツイ挨拶をされてしまったが準備会も今年で3年目

  サワリのみだが初めての三番叟の奉納上演は
  次にステップアウトするため儀式のようなもので
  みんな真剣



小田木人形座準備会は
江戸時代の中頃から明治の始めにかけて
上演されていた人形座を復活させようと
地元の有志が立ち上がったもの


一部ではすでに人形座が復活したような
イメージをもつ人もいるようだが
全員が素人の初心者

勉強会や人形の体験を通して
仲間や理解者を増やす土台作りの期間で
良くも悪くもここが正念場
ガンバレ!小田木人形座準備会


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Posted by かとうさとる at 21:25 | Comments(0) | 農村舞台
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