2013年09月23日
農村舞台2013/138年ぶりに小田木で人形公演
草木もみな実りの秋
小田木八幡神社近くの民家でみつけたウメモドキ
開演前の小田木八幡神社
赤い法被を着ているのは小田木人形座準備会のスタッフ
正面の建物は
小田木人形座の廃材を使用して建てられたという説と
小田木人形座の客席の廃材を使用して建てられたという説の
二つあるが、いずれにしても小田木人形座の痕跡を記す
建物であることは確か
古老の話によると
小田木人形座舞台はこの建物の左
赤と青の旗の立っている左に建っていたが
伊勢湾台風で斜面が崩れて消滅したとのこと
小田木人形座舞台復元図
138年前にタイムスリップした
小田木八幡神社
138年ぶりに小田木八幡神社で上演された人形浄瑠璃
外題は恵那文楽「鎌倉八代記より高取物語段」
小田木八幡神社の境内を埋めたお客さん
小田木八幡神社境内に鳴り響いた
万雷の拍手が全て
感謝!感謝!
Posted by かとうさとる at 22:10 | Comments(0) | 農村舞台