2013年04月17日

チューリップの貌をいける












チューリップの貌をいける


どんな花も季を過ぎれば土に還っていく
人もまた同じ

花:チューリップ、新緑の小枝
器:吉川正道さんの白磁



同じカテゴリー(花日記)の記事画像
蝋梅で初いけ
今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ
名残りのタカサゴユリを玄関に翳す
今夜も窓辺にタカサゴユリ
今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備
今夜の賄い花はカサブランカ
同じカテゴリー(花日記)の記事
 蝋梅で初いけ (2022-01-03 21:33)
 今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ (2021-09-18 14:23)
 名残りのタカサゴユリを玄関に翳す (2021-09-10 18:44)
 今夜も窓辺にタカサゴユリ (2021-08-20 21:15)
 今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備 (2021-08-14 03:05)
 今夜の賄い花はカサブランカ (2021-07-11 22:08)

Posted by かとうさとる at 21:05 | Comments(1) | 花日記
この記事へのコメント
わぁーっ。
 かとう先生が活けると、チューリップがこうなる。かわいいだけの、オランダのオルゴール人形が腕に抱いているだけのイメージの、あのチューリップが。

 これはアート。観たかった、本物で。つやつやしてアメ細工のお菓子の花のようにもみえますね。

 新緑の小枝を配したところが、なんともいえないハーモニー。妖気とでもいうのでしょうか。

 お華で表現するというのは、こういうふうなことなんだなぁと、勉強にもなる作品です。
Posted by まさこ at 2013年04月17日 21:45
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
チューリップの貌をいける
    コメント(1)