2011年06月25日

農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)








市制60周年記念
農村舞台アートプロジェクトの
プログラム決まる



詳細は順次報告をするがプログラムは
■農村舞台フォーラム⇒1舞台
■旧町村別にバトンを引き継ぐ
リレー個展⇒20舞台

■ライブ⇒9舞台
■ストーリーテリング⇒2舞台


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


ライブは名誉市民で民芸に新たな美を見出した
陶磁研究家の本多静雄さんが書き遺した
新作狂言「井戸茶碗」で幕開け。


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


鑑定やいかに



もしこれで雨でも降ったら
泣くにも泣けない




農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


このほか日本を代表する阿波人形浄瑠璃「寄井座」
佐渡の文弥人形「越後猿八座」
中津川恵那文楽保存会の人形「三座」の競演。

農村舞台で「オペラ蝶々夫人ファンタジー」とユニークな試みも。
解説は中部大学教授で博覧強記の音楽評論家都築正道さん
演出は早稲田大学でオペラを教える
庄内映画村アドバイザーの甚目裕夫さん。
蝶々夫人を演じるのはこの夏イタリアで蝶々夫人を演じる二宮咲子さん。

みんなの善意がつむいだプログラムで
もしこれで雨でも降ったら泣くにも泣けない。



リレー個展に予定しいる
新實広記さんの展覧会に足を運ぶ




農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


会場の瀬戸市新世紀工芸館



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)

農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


展覧会のパンフレット



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


自然光を取り込んだ美しい展示



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


光が風を運び風は影を揺らす



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


リレー個展の説明会で
無防備なオープン展示のため「もし盗られたら」と私
「大丈夫!重いから持っていく人はいない」と新實さん
試しに内緒で持ってみた。
確かに重かったが何か考えないと…。


こちらはリレー個展の説明会でいただいた
小原和紙の加納恒・登茂美夫妻の案内状



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(1)


加納夫妻は、いつも展覧会に見えた方全員に手漉きの和紙でお礼状を出すなど誠実な人柄でファンも多い。(そこへ行くと私は真逆でサイテイ)

期日⇒8月2日(火)~7日(日)
会場⇒ノリタケの森ギャラリー

(名古屋市西区則武新町3-1-36)
☎⇒052-562-9811


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Posted by かとうさとる at 23:36 | Comments(0) | 農村舞台
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