2016年09月09日

雨あがる










ここ数日
農村舞台の準備の追い込みで奔走



言い出したものの頭痛のタネになっていた
怒田沢の村歌舞伎の紙芝居化も
ようやく見通しがつき一安心

過日も昔の村歌舞伎の役者を再結集
「ここでやらにゃ男じゃない」と私

「かとうさんアンタ強引だね」とぶつくさ言いながらも
本読みを始めると昔取った杵柄

泣いた子が笑うというが
「かとうさん!練習やるぞん」と
みんなその気になってノリノリ

こんな我儘な おっさん
付き合っておれん(笑)







  写真は稲武に行く県道瀬戸設楽線の足助地区の小町付近
  正面の杉木立のあたりに小町のおばちゃんたちがやっている
  五平餅の美味しい一坪ほどの小さな道の駅がある

  地元で採れた野菜やお米も値打ちで
  新米を楽しみにしていたが
  平日はクローズで残念

   

今日は久しぶりに
小田木人形座の
農村舞台や能楽堂公演の対応で
車を稲武に走らせた

人生の親戚に会いに行くようなもので
懐かしい道だが
人生いろいろ
  


Posted by かとうさとる at 01:35 | Comments(0) | 農村舞台