2015年05月24日

橋の下世界音楽祭はアートの解放区





バスクから
最強のストリートミュージシャンが
やってきた



近年はスペインからの独立運動が話題になっているが
スペインのバスク地方と言えば
独自の文化を育むヨーロッパの異郷として有名

建築界の鬼才フランク・ゲリーが設計した
グッゲンハイム美術館もあり
一度は訪れてみたいもの

そのバスクから
最強のストリートミュージシャン「ESNE BELTZA」が
橋の下世界音楽祭にやってきた











見ての通りで説明不要


こちらは
サブステージのライブ↓










メインステージとサブステージのほか
あちらこちらで大道芸やパフォーマンスが
花火のように打ちあがるから
見る方も大変


橋の下は
アートの解放区

























驚いたのは上の2枚の写真
中で酒を売っていたがジャンクアートよりカッコいい

「この車、どうやって運んできたの」と私
「運転してきた」と兄ちゃん
うっそっ‼車検通るんだ、こんな車でも


こちらは先のブログでもアップした
葦船の公開制作↓









出来上がったら矢作川に浮かべるのかな



みんな楽しそう↓













近頃のテントはオシャレ↓








羨ましい


休憩所もアート↓






竹を組み立てたオブジェは
現代いけばな野外展の定番の一つだが
中に入って見上げると巨大な盆栽が

やり過ぎと賛否が分かれるところだが
私は納得

ざっと橋の下世界音楽祭をアップしたが
これだけの事件が起きているのに
メディアの露出が少ないのは不思議

まさか挨拶がないと
取材をしないということはないよね




橋の下世界音楽祭は
今日が千秋楽‼









場所は豊田大橋の下
わからない人は
豊田スタジアムを目印に








急げばまだ間に合う‼
詳しくは橋の下世界音楽祭で検索を
  


Posted by かとうさとる at 03:57 | Comments(0) | 野外フェス・ライブ