2014年07月11日

ガーベラをガラスに挿して憩う




ガーベラ(キク科)


ガーベラの原産地は南アフリカ
日本には明治末から大正初期に渡来
花言葉は神秘





   花:ガーベラ、紫蘭の葉
   器:ガラス
   水揚げ:水切り
  


Posted by かとうさとる at 22:47 | Comments(0) | 花日記

2014年07月11日

秋元才加と「おやじのせなか」




新番組「おやじの背中」が楽しみ


朝日新聞に連載されている
「おやじのせなか」に企画のヒントをえた
新番組「おやじの背中」がはじまる






放映はTBS系日曜日午後9時

倉本聰、三谷幸喜、山田太一など
テレビドラマの達人10人が
リレーで競うという刺激的な番組で
仕掛けたプロデューサーに拍手



こちらが
元祖「おやじのせなか」





タレントで女優の秋元才加が
フィリピン政府の観光親善大使というで
興味をもって読んだが
母親がフィリピン人ということで納得

心無い周囲の偏見に傷つく秋元
そんな娘をかばって
こどものケンカに割って入る愚直なおやじ
「恥ずかしかった」と秋元

秋元が爽やかに見えるのは
そんなおやじの背中に守られたからで
思わず落涙してしまった

興味のある方は
朝日のデジタル版でどうぞ
  


Posted by かとうさとる at 12:26 | Comments(0) | らくがき帖

2014年07月11日

農村舞台アートプロジェクト2014の準備着々




どのプログラムも
みんな手塩にかけた子どものようなもの






   ポスターはA2版、チラシはA4版で表面はポスターを縮小
   裏面にプログラムの詳細を掲載






   写真の絵地図はA1版八折。裏面に農村舞台のガイドを掲載
   


プロジェクトの詳細は
印刷物が刷り上がり次第
(公財)豊田市文化振興財団から
発表する段取りになっているため
控えさせていただくが
どのプログラムも
みんな手塩にかけた子どものようなもの



秋葉神社農村舞台で
義人・飯野八兵衛を舞台化



中でも
生みの苦しみという意味で
一番気にかかっている子どもが
秋葉神社農村舞台で予定している
構成舞台「義人・飯野八兵衛」


宝暦の世直し騒動として
今に語り継がれている飯野八兵衛は
このブログでも度々紹介しているため
説明は省くが
八兵衛が生まれ育ったのが
現在の藤岡飯野町




   構成舞台「義人・飯野八兵衛」の上演を予定している
   秋葉神社農村舞台。当日は篝火を焚いて上演するため必見
  


秋葉神社は
その八兵衛が崇敬した神社で
地元では毎年4月供養祭を行うなど
今も村を救った義人として慕われている


そんなわけで八兵衛の舞台化は
長い間地元の悲願の一つになっていた


私も地元を巻き込んだ祝祭型の
プロジェクトの重要性を痛感していたため
八兵衛の舞台化を提案
今日に至ったというのが経緯だが
言うは易しで大変



舞台化は
地元の藤岡飯野地区と協働


藤岡飯野町自治区
藤岡飯野地区まちづくり協議会
藤岡飯野町消防団
藤岡歌舞伎連
飯野小学校など
地元の全面的なサポートで
着々と準備が進んでいるが
責任重大







   飯野小学校から見た猿投山
   飯野小学校はこの秋の学芸会で
   飯野八兵衛を上演するとのことで楽しみ
   


構成台本は
私かとうが
昨年、市民文化会館で上演した
「義人・飯野八兵衛」をもとに
農村舞台用に書き改める予定

プロローグは
飯野小学校の子どもたちが
八兵衛が眠る林宗寺の老僧に
飯野八兵衛について
学習している場面から
宝暦年間にタイムスリップ

主な出演は
三味線弾き語りを「六栁庵やそ」
パーカッションを「MABO雅弥」
第九の大合唱団をイメージした群読集団に
地元の藤岡歌舞伎連ほかを予定


あとは見てのお楽しみ

  


Posted by かとうさとる at 10:25 | Comments(0) | 農村舞台