2013年11月23日

市街地に降りてきた紅葉前線










餅は餅屋


他人の背中は見えるが
残念ながら自分の背中は見えない




    舞台で使用する百姓の音源テープを作成する弟(右)と
    飯野八兵衛に扮する近藤博さん(左)



飯野八兵衛のリハーサルが終わったが
正直に白状すれば悪戦苦闘
名古屋で劇団を主宰している弟や仲間のサポートで
なんとか見通しがたったが反省

悪戦苦闘した原因は
「音響や照明の能力が足りないせいだ」と
いらだったが進行管理のマネージメントが出来ていれば
クリアできた問題で反省

上手くいかないと
原因を相手のなかに探そうとする
焦っていたからだと思うが反省

同時に災い転じて福となすというが
リハで問題点が全部出たことで
イケルという確信がもてたことは
幸運のひとこと(感謝)


次の宿題が待っているが
飯野八兵衛が終わったら
一日だけのんびりしようかな








市民文化会館前「とよしんの森」の紅葉







前田公園の紅葉


  


Posted by かとうさとる at 23:41 | Comments(0) | フォト歳時記

2013年11月23日

構成舞台「飯野八兵衛」明日本番









リハは終わった!
難しい問題は残っているが
自信は確信に変わった!



NHKのテレビ番組に未来からきた「時空ジャーナリスト」が
過去の歴史をリポートする「タイムスクープハンター」という
ユニークな歴史番組があります

義人・飯野八兵衛は
日本を代表する三味線弾き語りの六栁庵やそが
江戸時代にタイムスリップして
事件の真相を弾き語ります




出演は六栁庵やそのほか
東海地区を中心に活躍するモダンダンス、ヴァイオリン
吟詠、剣舞、日舞、民謡、和太鼓、演劇など
多様にジャンルのアーティストが舞台を盛り上げます

■日時/11月24日(日)15時半開場/16時開演

■会場/豊田市民文化会館小ホール

■入場/2000円(中学生以下無料)

■問合せ/市民文化会館☎0565-31-8804


11月23日発行 中日新聞  




中日新聞の見出しが
山本八兵衛となっている理由


山本八兵衛は飯野八兵衛の本名で同一人物
飯野村を代表するひとかどの人物ということで
当時の人々はだれ言うとなく飯野八兵衛と呼んだことから
飯野八兵衛の名で今に語り継がれているが
郷土史の書籍では併記することが多い


11月21日発行 朝日新聞 





11月15日発行 矢作新報 




  


Posted by かとうさとる at 22:49 | Comments(0) | とよたの文化