2013年09月19日

農村舞台2013/今週は恵那文楽小田木公演




小田木人形座の復活に向けて




    全国で2番目に古い「宝暦弐歳」の記念銘のある
    小田木人形座の首「文七」(愛知県指定有形民俗文化財)
    県指定の小田木人形座の首と衣装は
    稲武郷土資料館「ちゅうーま」で見ることができる

  

農村舞台アートプロジェクト2013
ライブプロジェクトの第二ステージは
江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ
明治の初めに途絶えた小田木人形座の復活に向けた
恵那文楽小田木公演を予定



恵那文楽小田木公演

■日時/2013年9月22日(日)18時開演

■会場/小田木町八幡神社小田木人形座跡地
※雨天の場合は稲武中学多目的ホール

■入場/木戸銭1000円(中学生以下無料)

■問合せ/公益財団法人豊田市文化振興財団☎0565-31-8804




    鎌倉三代記から「高取物語段」

岐阜県無形文化財「恵那文楽」は
元禄時代に阿波の傀儡子から恵那山のふもとの川上(かおれ)地区に
伝えられた文楽人形で、今回は鎌倉三代記から「高取物語段」を上演

当日は豊田市視聴覚ライブラリーが制作した
「消えた伝統芸能~小田木人形座」の上演のほか
小田木人形座の三番叟を祭礼以外で初めて公開します




    人形公演会場の小田木町八幡神社「小田木人形座跡地」

当日は豊田市視聴覚ライブラリーが制作した
「消えた伝統芸能~小田木人形座」の上演のほか
小田木人形座の三番叟を祭礼以外で初めて公開します


案内マップ




豊田市中心市街地より国道153号線の伊勢神トンネルを目標に北進
伊勢神トンネルから車で約10分ほど
左方向に見える山裾の集落が小田木町です
あとは案内看板に従って進んでください


(参考)
小田木人形座準備会





    2013年1月30日毎日新聞より転載



    2013年5月9日中日新聞より転載











  


Posted by かとうさとる at 21:18 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月19日

豊田市美術館/キューレションで魅せる反重力展











霧の彫刻出現!




















反重力展は
12月24日(火)まで
豊田市美術館で開催中





■反重力展の概要は後日改めて紹介します
■霧の彫刻は30分おきに10分間観ることができます


  


Posted by かとうさとる at 09:38 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー