2013年09月17日
日本女性新聞9月15日号に執筆
いけばなの全国紙
日本女性新聞は昭和25年5月に創刊されたいけばなの専門紙で
歴代の編集長に「夢千代日記」で知られる脚本家の早坂暁などがいる
愛知から世界に発信する
国際芸術祭
あいちトリエンナーレ2013については
このブログでもたびたび記しているため省くが
①トリエンナーレブームの背景
②愛知で複合型国際芸術祭
③(名古屋で)途中下車のお薦め
の三章に分けて
あいちトリエンナーレの概要と見どころを紹介したもの
問合せは
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-7-14-804
日本女性新聞社
☎03-3358-6726
2013年09月17日
農村舞台に台風18号の痕跡を見つけた
台風18号に
一人で絶えた作品に感謝
16日(月)朝
愛知県豊橋市付近に上陸した台風18号は日本列島を縦断
豊田市も暴風圏内に入り農村舞台アートプロジェクトを直撃
前日の夕方には各舞台の作品を撤収したが
私の作品は再制作が難しいため運を天に委ねた
農村舞台アートプロジェクトのアート展示は9月23日まで
私の展示は藤岡地区北曽木町八柱神社農村舞台
多少の強風では倒れないという構造的な確信と
鎮守の森に守られているという
舞台の立地に対する読みはあったが
台風18号が愛知県に上陸したときはさすがに焦ってしまった
既に作品は大丈夫だったと確認していたが
今朝はお客さんの来る前に
作品のメンテナンスと境内の掃除をするため
朝イチで舞台に急いだ
舞台に近づくと台風が遺した水たまりに
作品が映っていた
改めて台風18号に一人で絶えた作品に感謝
2013年09月17日
農村舞台2013/台風18号の対応に追わるアート
再制作が難しい私の作品を除いて
全作品を一旦撤収
迫町磯崎神社農村舞台/石田真典(写真)
台風18号接近のため作品の撤収をはじめた石田真典さん
藤岡飯野町秋葉神社農村舞台/加納恒(造形)+加納富茂美(小原和紙)
風がつよくなってきてみんな心配そう
折平町八柱神社農村舞台/山下紀菜(スペースデザイン)
直接は聞いていないが18日(水)に再展示するとのこと
北曽木町八柱神社農村舞台/かとうさとる(現代いけばな)
風速15m程度の強風であれば大丈夫と思うが
台風が直撃した場合は運を天に任すしかない
三箇町八柱神社農村舞台/中根栄二(彫刻)+中根理(造形)
台風18号が通過したあと再展示するとのこと
9月16日
台風は去ったが
藤岡飯野町秋葉神社農村舞台
左は小原和紙の加納登茂美さん
右は文化庁の北風さん