2013年06月18日

深見町磯崎神社農村舞台を建てた宮大工が判明








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猿投はスイカもお薦め





猿投の桃は全国ブランドで地元でも一級品は高根の花
いまその猿投地区でスイカの出荷が盛ん

私も早速農家の直売所で買ったが重くて大変
一人では食べれないため亡くなった妻の実家におすそ分けしたが
「甘い」と大好評

果樹園では袋かけがピークで
近場に県内でも有数な農産物の産地がある幸せに感謝



不思議なご縁


また機会を見て詳しく書くが
年のはじめに「義人飯野八兵衛」を吟詠ミュージカル化する
構想があると書いた

残念ながらいろいろな事情で見送りとなったが
著者の長居紀章さんはぺ―ネームで
本名を永井忠夫さんといい元藤岡村村長
既に亡くなっているため息子さんの永井昌さんを
自宅に尋ねた

いつも世間は狭いというが
「あんたどっかで会ったことがある」と永井さん
私も見おぼえがあるため
舞台化の上演権など事情を説明すると
「ああ、あんたかん」と永井さん

簡単に「さん」と書いたが元学校長で
現在は工房を主宰して建物の中は作品の山

こちらも話が長くなるため後日の機会にして省くが
農村舞台の話になり「深見の舞台はうちの四代前のおじいさんが
建てた」と永井先生






話は郷土史のアーカイブまで発展
おいとまをしようとすると
「自分で持っていても仕方がないで
かとうさんにあげるわ」と言っていただいたのが
この八ミリフィルム

昭和30年代はじめの豊田市駅前を記録した八ミリフィルで
貴重なアーカイブ
「農村舞台の図面もあるはず」というから
何が出てくるか楽しみ


  


Posted by かとうさとる at 00:06 | Comments(0) | 農村舞台