2013年01月18日

今日の紙面から/黒田辰秋・田中信行|漆という力



近場でこんな贅沢な場所を
利用しないなんて
もったいない




「豊田市美術館は難しい」と敬遠される人もいますが
お洒落なレストラン七州でランチして
ミュージアムショップでキョロキョロして
茶室でお抹茶をいただいて
近場でこんな贅沢な場所を利用しないなんて
もったいない






今朝の朝日新聞に紹介された
黒田辰秋・田中信行|漆という力







こちらは地元のオピニオン紙
矢作新報に連載している私のコラム  


Posted by かとうさとる at 19:33 | Comments(1) | アートの現在

2013年01月18日

ウォーキングの楽しみは水鳥の探鳥会










大丈夫と思うが
アタマがおかしくなりそう



桃栗3年柿8年というが
このトシになって田を耕す羽目になるとは想定外
自分の消費期限がそれまで持つか自信がない

少し前まではアタマの中にナビがあって
スイッチを入れるだけで簡単にイメージトレーニングができたが
古いテレビ画像みたいで像を立ち上げるのに四苦八苦
  
アレもコレも安請け合いしたバツで
3月末までに納品しなければいけない
蓬平いけばなの家の図録の編集も中断したまま

吟詠ミュージカル義人飯野八兵衛の脚本も
■プロローグ/国替と村人のくらし
■第一幕/挙母藩の検地と農民の怒り
■第二幕/八兵衛決起
■第三幕/農民の勝利と八兵衛打ち首
■エピローグ/神さまになった八兵衛
とプロットは出来ているが
問題は
漢詩がいいのか
四行詩がいいのか
新体詩がいいのか
吟を生かした歌詩のイメージが浮かばない
書いたこともない
これでよく引き受けたものと
自分でも呆れてしまう

19日(土)の夜、稲武の岡田屋で予定している
小田木人形座準備会の基本計画書もできていない
こちらは想も固まっているので半日もあれば
大丈夫と思うがアタマがおかしくなりそう



ウォーキングの
楽しみは水鳥の探鳥会







早朝ウォーキングはあきらめて
気が向いたときブラリブラリと近場を散策することにした

地名には土地の歴史が刻まれているというが
保見の集落の細い路地を歩いているき
「東古城」という地名を見つけたときは嬉しくなってしまった







山の中に続く畦道を歩いて行くと突然溜池があったり
集落の歴史を偲ばせる立派なお墓があったり
近場なのに発見の連続




  


Posted by かとうさとる at 02:54 | Comments(0) | らくがき帖