2012年11月23日

古橋懐古館を見ずして稲武を語るな









香嵐渓は大渋滞
153号は事故で通行止め
伊勢神山中の獣道を迂回


コンサートホールで
寺本デュオリサイタルの打合せに立ち会ったあと
小田木の人形座の取り組みの対応協議のため稲武へ







交通情報によると今日も香嵐渓は大渋滞のため
藤岡の下川口から県道33号に迂回
写真は下川口の天神社の大銀杏(市指定)













ところが伊勢神トンネル付近で事故のため交通止め
時間がもったいないためUターンをして
明川から旭経由の峠越えで稲武へ
写真は惣田町津島神社の大銀杏(市指定)










蛇の道は蛇で伊勢神山中の獣道(東海自然歩道)を通って
足助の連谷から153号に出たが
いいトシして無謀




古橋懐古館を見ずして
稲武を語るな!







稲武交流館で後藤館長と
小田木人形座の具体化に向けた第1回打合会の対応を協議
その足で古橋懐古館へ










財団法人古橋会「古橋懐古館」は
全国各地から研究者が足を運ぶ
知る人ぞ知る全国でも第1級の歴史民俗博物館

内容が深すぎて簡単に説明できないため
概要は後日改めて紹介したい

ちなみに現在展示しているのは
■企画展/12月23日まで
歌川国芳没後150年記念展/錦絵「誠忠四十七士銘々伝」
赤穂浪士の書簡展/大石内蔵助以下二十一士直筆書簡
■特別展/12月23日まで
古事記編纂1,300年記念「神話と伝承資料展」
■常設展/幕末明治維新の群像

場所は国道153の稲武交差点左手前




次の予定まで
時間があるため
面ノ木峠に向かう








太陽が反射しているのは
面ノ木のランドマーク風力発電の風車







稲武交差点から面ノ木峠まで車で約20分ほど
天竜奥三河国定高原の特別保護区に指定されている
面ノ木原生林の入り口







茶臼山高原道路を走ると景色は一変
山が深い!これがホントの奥三河だ!










南アルプスのほか
天気の良い日には富士山が望めるという
茶臼山高原道路は山上のハイウエイで
一人で走るにはもったいない















  


Posted by かとうさとる at 01:21 | Comments(0) | フォト歳時記