2011年12月09日

市制60周年記念事業もいよいよフィナーレ












ロングランで展開した
市制60周年記念事業もいよいよフィナーレ

第15回第九交響曲演奏会
とよた第九


12月11日(日)15時開演(14時開場)
豊田市民文化会館大ホール
入場料2,000円(全席自由)

■指揮⇒山下一史(仙台フィルハーモニー交響楽団正指揮者)
■独唱⇒末吉朋子(ソプラノ)牧野真由美(アルト)
    大川信之(テノール)清水宏樹(バリトン)
■演奏⇒とよた第九管弦楽団
■合唱⇒とよた第九合唱団(合唱指導:伊藤貴之)





地元の週刊オピニオン紙「矢作新報」(12月4日付け紙面)


■主催⇒豊田市・豊田市教育委員会・(公益法人)豊田市文化振興財団
■主管⇒「第15回第九交響曲演奏会」実行委員会
■問合せ⇒(公益法人)豊田市文化振興財団文化事業課☎0565-31-8804




さすがプロ!
各紙の見出しに拍手
(パチパチパチ)






県内で圧倒的なシュアと影響力を誇る中日新聞(12月8日付け紙面)






文化面のフォローが際立ってきた読売新聞(12月8日付け紙面)






密度の濃い取材記事で読者を惹きつける朝日新聞(12月9日付け紙面)




同じ12月11日(日) 
小原では市内の農村歌舞伎が集結!






民俗芸能大会 農村歌舞伎公演
■日時⇒12月11日(日)10時30分開演(10時開場)
■会場⇒小原交流館ホール
■観覧料⇒無料




出演団体
旭歌舞伎保存会/石野歌舞伎保存会/石野子ども歌舞伎
小原歌舞伎保存会/藤岡歌舞伎






■主催⇒豊田市農村歌舞伎連絡協議会
■共催⇒豊田市・豊田市教育委員会
■問合せ⇒豊田市郷土資料館☎0565-32-6561




ピアノの遊興詩人
はちまん正人さんから
こんなご案内が






私も出かけるつもり
みなさんもいかがですか










  


Posted by かとうさとる at 22:30 | Comments(0) | とよたの文化

2011年12月09日

釣りビジョンが晩秋の三河湖を紹介






三河湖は西三河をうるおす
県下最大の灌漑用ダム湖








農村舞台の調査時撮った早春の羽布ダム

紅葉の名勝「香嵐渓」を流れる巴川の上流
下山地区の三河湖は西三河をうるおす県下最大の灌漑用ダム湖で
移り変わる美しい景色を求めて訪れる人も多い






風光明美な山上の三河湖(観光パンフレットから転載)

湖岸には竿を出したい誘惑にかられるワンドが続き
釣り人であれば垂涎の山上湖のはずなのに
釣り人の姿を余り見たことがないから不思議




その三河湖が
釣り番組「釣りビジョン」で紹介された







釣り人は日本を代表するバスプロアングラーの田辺哲男
「初めての場所で情報がまったくない」と田辺






気温2度、しかも強風という悪天候にもかかわらず
ボートの操船の上手さはさすが






その田辺をもってしても二日間で痩せたバスが一匹
ほかにハスやウグイやニゴイが数匹の貧果







番組の最後で「まいりました…」と涙目で頭を下げたが
何か申し訳ないことをさせてしまったような後ろめたさに
私も一緒に頭を下げてしまった



また一つ懸念材料が増えてしまった


シーズンオフという悪条件を差し引いても
釣れないダム湖として三河湖の名は全国に知れてしまったが
魚探を見ても魚影が少ない

生態系から見れば外来種のバスが少ないことはいいことだが
なんらかの理由で富栄養化が進んでいるシグナルではないか

また一つ懸念材料が増えてしまった




  


Posted by かとうさとる at 00:20 | Comments(0) | らくがき帖