2010年11月05日

四季桜の見ごろは山々が紅葉する頃


農村舞台のリサーチは
しばらく小休止


昭和30年代半ばまで愛知の紅葉の名勝といえば
ブッポウソウで有名な鳳来寺山や宮路山、定光寺などが定番だった。





にぎわい復活に取り組む新城市の鳳来寺山
写真は「観光あいち」より転載


アクセスなど利便性からか、昨年度の観光統計によると鳳来寺山8万4千人、香嵐渓50万人と今では紅葉と言えば足助の香嵐渓一色。こに小原の四季桜、稲武の大井平公園が加わって、秋の三河路は車の列が途切れることがなく、時には大渋滞も。

幸か不幸か(?)わからないが
紅葉の名勝エリアと農村舞台のエリアが重なるため
農村舞台のリサーチはしばらく小休止。


香嵐渓の見ごろは今月の20日頃
最終週でも大丈夫






コピーは中日新聞出稿



四季桜は紅葉とグラデーションが
見られる今月の中旬から下旬がお薦め






小原の四季桜(4日撮影)


四季桜の見ごろは山々が紅葉する頃で、紅葉と四季桜のグラデーションが見られる中旬から下旬がお薦め。(休日は避けた方が賢明)






四季桜の説明






四季桜は月末まで楽しめそう
初雪と重なると最高!
  


Posted by かとうさとる at 01:05 | Comments(0) | とよた風土記