2010年04月12日

花木ハンター出没


山ツツジが群生していた
湿地が無残な姿に






桃名人の林さんに
「花桃ならいくらでも切っていいよ」と言われているが
本人がいないところでは花泥棒と間違えられそうで
さすがの私でも手が出ない。





そんなわけで山ツツジの自生している
猿投山の湿地に分け入ったが
あたりの様子がおかしい。





山ツツジが群生していた湿地が無残な姿に。
砂防堰堤の工事らしいが、湿地が自然の堰堤になっていた
のに。湿地を壊してコンクリートの堰堤をつくるとしたら、
アタマがおかしいのではないか。

さすがの花木ハンターも
今日は収穫なし




  


Posted by かとうさとる at 01:45 | Comments(0) | とよた風土記