2010年03月27日

桜も躑躅も李も桃も猿投の里は花ざかり


美空ひばりの
「リンゴ追分」を口ずさみながら
猿投の里をぶらりぶらり


♪♪お岩木山のてっぺんを 
綿みてぇな白い雲が
ポッカリポッカリながれてゆき
桃の花が咲き、桜が咲き
そいから早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃は
おら達の一番楽しい季節だやなー♪♪





猿投山麓にまもなく桃源郷が出現。
見ごろは4月上旬で、受粉作業が始まる中旬から下旬まで
その頃には真っ白な梨の花も見頃をむかえるはず。
猿投の里のアクセスは
①東海環状藤岡インターより5分
②猿投グリーンロード猿投東インターより数分





猿投の桃は絶品で夢に出てきそう
あと三カ月の辛抱。がまんがまん。
(写真は去年のイメージ)





見ごろを迎えた山躑躅
(県緑化センター)





足元に小さな花が
(県緑化センター)





雪柳の雲海。極楽浄土(?)
(県緑化センター)





見ごろは月末から月はじめ
県緑化センターのアクセスは
①東海環状藤岡インターより5分
②猿投グリーンロード中山インターより3分





芝に描かれた影のドローイング
(県緑化センター)





春陽会の丹羽先生と打合せのため県緑化センターからグリーンロードを通って成合へ。途中で旧道を発見。ハンドルを切ると落下した椿に道を阻まれてしまった。車から降りて土に還る椿を見ていると、改めていけばなは花を愛でることではなく、花で人間をいけることを実感。椿に感謝。





「この李は美味いぞ」と丹羽先生
「李下に冠を正さず」の桃はこの李のこと。



  


Posted by かとうさとる at 03:20 | Comments(0) | とよた風土記