2009年12月09日

12月8日 今日も小春日和


矢作川の河床が
どのくらい下がったのか
この目で見てきた






矢作川に架かる東名高速の橋脚。河床から1メートル以上埋まっているはずのケーソンが露出し、補強されているのがわかる。目測だが、東名の開通から40年で、4m近く下がったことになる。何年前か失念したが、この橋の上流で河床が下がったため縄文時代の河岸林が発見され、話題になったが、全国各地の河川で同じ問題が起きているのではないか。(岡崎)





手前は名鉄本線の鉄橋。後方の工事中の橋は、秀吉が日吉丸といった当時、野武士の蜂須賀小六と出会ったという国道1号線の矢作橋。ここでもケーソンが大きく露出しているのがわかる。(岡崎)


今日も小春日和





西三河最古の寺院遺跡、国指定の北野廃寺に初めて立ち寄った。(岡崎)





鏡のような明治用水ダム湖。対岸は旧堤の遺構。(豊田)

  


Posted by かとうさとる at 01:58 | Comments(0) | らくがき帖