2018年11月06日

今朝の賄い花は秋桜









この道や行く人なしに秋の暮(芭蕉)






  


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2018年11月01日

タカドヤ湿地の紅葉が見頃





市内の紅葉の名勝と言えば
全国に知れる足助の香嵐渓で異存はないが
面積で県内最大
その内の約7割が
緑豊かな中山間地という豊田市は
隠れた紅葉の名勝を露天掘りするようなもの









そんな紅葉の名勝の一つが標高859m
小田木人形座で知れる
稲武地区小田木町のタカドヤ湿地







広葉樹とのグラデーションが癒し系で
お薦め









湿地に咲く花は花菖蒲の原種で
大昔から日本に生えていたといわれる
古典園芸植物の野花菖蒲

近年は自生地が急減
保全が急がれる貴重種のひとつ




アクセスは↓



  


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2018年10月30日

今朝の賄い花は秋桜







賄い花というのは
勝手に命名したものだが
私にとっては生活の一部のようなもの

料理人があり合わせの食材で
調理する「賄い料理」と同じように
身近にある草木花を
居間などにいけて愉しむ花の意味だが
あなたもいかがですか






花/秋桜
器/粉引きの椀
  


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2018年10月19日

秋桜の思い出











当時、私が生まれ育った土橋はのどかな集落で

名鉄三河線に沿って逢妻男川が東から西に流れていた

秋になると駅の構内に秋桜が咲き

ワルガキたちの恰好の遊び道具になった

遊び方は簡単で

摘んだ秋桜の花弁を間引きしてネジレを入れ

息を吹きかけると

秋桜の花は竹トンボのように空高く舞い上がった

なんだか知らないが

嬉しくてみんな手を叩いていた







花/秋桜
器/染付鉢  


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2018年09月27日

今夜の賄い花は彼岸花












花/彼岸花
器/伊藤雄志(常滑)
  


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2018年09月16日

今夜も夜鍋








玄関に軽〜く花を翳す






花/秋海棠、萩
捶撥・籠/鳥居一峯さん(日展)
  


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2018年09月15日

今朝の賄い花は秋海棠






 雨ながら朝日まばゆし秋海棠 (水原秋桜子)






 花/秋海棠、紫蘭の葉
 器/ガラス
  


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2018年09月09日

松のことは松に聞け











大割烹だるまに大王松をいける


一種類のみの花材でこしらえる
立花や砂の物を「一色もの」と言い
江戸時代初期に活躍した
二代目池坊専好の桜一色は有名


別に一色ものに倣った訳ではないが
松のことは松に聞け








昨夜
大割烹だるまに大王松をいけた
  


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2018年09月06日

華道豊展はじまる








第44回華道豊展が
松坂屋豊田店ではじまった


会期は9月6日(木)〜9月10日(月)
前期/9月6日(木) 
中期/9月7日(金)〜9月8日(土)
後期/9月9日(日)〜9月10日(月)







私は前期に出品

前期は台風21号の影響で1日のみと
なってしまったが
よろしければどうぞ






花/大王松
器/吉川正道さんの白磁壺
  


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2018年07月12日

大割烹だるまの花を夏バージョンに











(花材)
ユッカラン・ホウズキ・シャリ木
  


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2018年06月20日

鞍ヶ池の紫陽花ロードが見頃









今は母の介護で活動していないが
演劇をしている弟に紹介されて
農村舞台にも出演していただいた
歌手の北川とみさんに
古寺で出会った素敵なカップルに
昔の思い出を重ねる
「あじさい寺」という歌がある


♪夏のはじめの 雨に誘われ
一人来たのよ あじさい寺に
絹の糸引く 雨の石段
とこか空似の人が行き過ぎる…♪


作詞したのは
ちあきなおみの「喝采」や「紅とんぼ」など
数多くのヒット曲を手掛けた吉田旺

発売されたは1976年というから
42年前の作品だが
今聴いても色褪せることがない

YouTubeで聴くことができるため
宜しければ検索を


今、鞍ヶ池公園東の紫陽花ロードで
この紫陽花が見頃を迎えた








地元の人たちが丹精を込めて
つくりあげた「紫陽花の道」
その数11,000本を数えるそうだ


紫陽花を見るなら
「あじさい寺」の歌詞に詠まれたように
雨に誘われて一人がお薦め





こちらは居間にいけた
紫陽花
  


Posted by かとうさとる at 23:59 | Comments(0) | フォト歳時記

2018年06月18日

今朝の賄い花は紫陽花に初カンナ






私は夜鍋派だが
昨夜はなんとなく身体が重く
手を停めて床についた

寝ダメをするつもりでいたが
大阪地震で思わず飛び起きてしまった


そんな訳で今朝は久しぶりに
賄い花をいけてリセット






花:紫陽花、カンナ
器:染付の鉢
場:居間

  


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2018年05月21日

今朝の賄い花は山躑躅








ときには風を包むように






  花/足助の怒田沢で打合せの帰路
  道端で手土産に手折った山ツツジの小枝
  
  器/染付の鉢

  場/居間  


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2018年05月12日

5月12日 誕生日の花はカザグルマ





NHKラジオ深夜便を夜鍋の友にしているが
同輩なら誰もが知っている
懐かしいアナウンサーが
毎週日替わりでアンカーをつとめているから
癒されている人もいるのではないか

その深夜便の最後を飾るのが
「ラジオ深夜便誕生日の花と花ことば」と
「短歌」



番組によると5月12日 
誕生日の花はカザグルマ(クレマチス)



人住まぬ家の垣根の風車
盛んに咲けりいさぎよきまで
 (鳥海昭子)

花言葉は「心の美しさ」 




ちなみにNHK深夜便の誕生日の花の監修は
日本を代表する園芸家で研究家の
柳宗民・鳥居恒夫の二人

見分け方は省くがその二人が
カザグルマ(クレマチス)と記したように
カザグルマ、クレマチス、テッセンは
改良種が多く難儀
  


Posted by かとうさとる at 04:29 | Comments(0) | 花日記

2018年05月07日

今朝の賄い花はクレマチス













今朝の賄い花
クレマチス、アヤメ、アイリスほか

石皿

  


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2018年05月01日

小堤西池のカキツバタ群落が開花



国の天然記念物に指定されている
刈谷市井ヶ谷の小堤西池のカキツバタ群落は
京都の大田の沢(太田神社)
鳥取の「唐川」(唐川湿原)と並ぶ
日本三大カキツバタ自生地の一つ






小堤西池のカキツバタ群落は
自生地の自然を守るため
地元の有志によって結成された
「小堤西池のカキツバタを守る会」が
保護活動を行っているそうだが
保護は最小限の除草に抑え
肥料も与えていないというから
徹底している







さて大事な開花情報だがこの陽気である
GW期間中にはかなり
開花が進むのではないか

見頃は例年より一週間ほど早く
今月の10〜15日あたりか



豊田市内からの道案内は




トヨタ自動車高岡工場を目印に
県道名古屋岡崎線を名古屋方面に向かい
トヨタ高岡工場の北角
「明知小石山」の信号を西進

みちなりに5分ほどで
洲原公園(洲原池)に到着するから簡単

同駐車場から案内表示に従って
小堤西池まで徒歩10分ほど

伊勢物語に詠まれている
三河八橋のような観光地ではないため
何もないが一人静かに
カキツバタを鑑賞したい人には
最高の贅沢でお薦め



小堤西池が見頃になるとこんな感じ(参考)




宵々の雨に音なし杜若(蕪村)  


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2018年04月24日

ふじの回廊が見頃







ふじの名勝として知られる
藤岡地区の「ふじの回廊」が見頃を迎えた


例年だと4月下旬から
5月上旬にかけて見頃となるが
今年は既に満開







山笑う若葉の木々とふじの彩りが
鮮やかなふじの回廊


運がよければ
繁殖のため山に戻った
ウグイスの鳴き声も









御作小学校を修景するふじの回廊
こんな小学校で学ぶ生徒はいいよね




こちらは↓
ふじの回廊のパフレット








公共施設で配布しているためどうぞ

ふじの回廊までのアクセスは
御作小学校を目印に
  


Posted by かとうさとる at 16:43 | Comments(0) | フォト歳時記

2018年04月20日

散り際も見事 百花の王




賄い花は感謝から




  いただいた牡丹を古伊万里の大皿にお供え


料理人が自分たちの食事のために
ありあわせの材料でつくる料理を
賄い料理とよんでいる


もちろん
賄い花は私の造語だが意味は同じ
ありあわせの花材で
日常的に花と戯れることを表したもの




ふれなばおちん百花の王




  居間の絵を代えて百花の王に敬意を



散り際も見事百花の王




  吉川正道さんの青磁で手向けの儀式


ありあわせの花材で
花と戯れる平凡な日常が
賄い花という言葉を与えることで
華やいで思えるから
言葉は大事
  


Posted by かとうさとる at 11:28 | Comments(0) | 花日記

2018年04月10日

前華道連盟理事長の鈴木真幸登さんが「桜」で個展






散る桜残る桜も散る桜

前豊田市華道連盟理事長で
豊田文化団体協議会会長を務める
鈴木真幸登さんから
嬉しい桜の便りが届いた








  桜をいける鈴木真幸登さん(2009年)



と言ってもお花見の誘いではない
平成29年度豊田文化功労賞受賞と
古稀を記念した個展「桜をいける」の
案内である






  寺本みずほさんのライブパフォーマンスも(2014年)


桜といえば
寛永年間に活躍した
二代目池坊専好の「桜一式」が有名だが
鈴木真幸登さんは
平成最後の「桜一式」を目指すというから
さすが華道連盟発足以来の同志である

鈴木さんの心意気と覚悟に
万雷の拍手を贈りたい




会期と会場はこちら↓






是非お出かけを  


Posted by かとうさとる at 16:17 | Comments(0) | いけばなから

2018年04月05日

大割烹だるまで山笑う








春の野山の草木が一斉に若葉を吹く
情景を「山笑う」というが
一昨日大割烹だるまに
旬の草木花をいけたあと
居合わせたみんなで祝宴







(使用した草木花)
山躑躅、梨、コナラ、連翹、松
棕櫚ほか
  


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